2008年総集編・前編。

年賀状も未だに書いていませんが(笑)、こちらも早いとこやっておかないと・・・というわけで、今年一年の旅を写真と共に大急ぎで振り返ってみようと思います。

初めは、2007年暮れの九州への帰省から。
フェリーで北九州に上陸し、久し振りの平尾台を通って帰ろう!とはりきっていたのですが・・・思わぬ雪とすさまじい悪路に、無事に帰省できるのかとかなり不安になったことを覚えています(--;)
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でも、悪路を抜けた先に出会った冬色の草原は、今でも強く心に残っています。



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お正月は平地でもうっすらと雪が積もり、柴犬のさくらは大喜びでしたがセローで帰省した意味がなかったような・・・。
そんなわけで、今年は飛行機で帰ろうかと(^^;

2月の初めの連休は、高知・四万十川を源流から河口まで辿る旅に。
なんでこんな寒いときに行くのか疑問を感じないでもありませんが(笑)、もはや恒例になりつつあります。
高知は私の第二の故郷。
四万十川は幼い頃、そしてバイクでも何度も訪れた思い出の地でした。
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しかしこの旅でも初日から雪、そして冷たい雨に見舞われ、源流点へ辿り着くことはできませんでした。
お風呂にも入れず、テントを張った河原で震えながら夜明けを待ったものです。
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翌日はうってかわって快晴。
大喜びでテントを畳み、大好きな四万十川と一緒に走りました。
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その日も夜は厳しい冷え込みで、気温も氷点下まで下がったけれど・・・そんなときほど、朝日が神々しく感じることはありません。
その瞬間に出会いたいから、寒い中キャンプをするのかも知れません。
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そして3日目に辿り着いた、四万十川の終着点。
海を訪れることはあまりありませんが、このときはさすがに感慨深いものがありました。
来年もまた、この時期に懲りずに行くんだろうなあ・・・寒そう(+_+)

3月は、南紀の樫山林道へ。
この林道の魅力は光の美しさと澄んだ水、そして冒険心をくすぐる道。
無名な場所ですが、私にとって特別な林道です。
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前回訪れたときにキャンプした河原・・・鹿に取り囲まれたあの夜の恐怖が忘れられず、この日は麓の古座川でテントを張ったのでした(--;)

そして春の訪れと共に、近場の散策にも何度か出かけました。
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春の明るく、そして暖かい木漏れ日が降り注ぐ山道を、セローでトコトコ走る喜び。
走っているときでさえ賑やかな鳥達の鳴き声が聞こえてきて、とっても和やかな気持ちになります。
そんな楽しさを知ったのも、こんな小さな旅がきっかけだったように思います。
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梅雨が終わりに近づき、強い日差しを感じる頃になると、待ちに待った解禁。
それは・・・川泳ぎ(笑)
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関西に出てきてバイクで走り回るうちに気が付いたのが、南紀の川の美しさでした。
汗だくで渓谷沿いの林道を走った後に、川に飛び込むときの高揚感・・・それは私にとって心躍る瞬間です(^^;)
この時期には、テントを張った河原で泳ぐこともあったっけ・・・。
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この河原で思いがけず目にした蛍、そして聞こえてくるカジカガエルの鳴き声は本当に美しいものでした。
山奥の林道なので、夜になると天敵の鹿も鳴いていて怖かったけれど・・・(笑)

そして8月は年に一度の大舞台、北海道へ。
今年は往復ともセローは輸送、自分は飛行機という手段を選びました。
道東を廻ろうかと早いうちから考えていたものの、やはり昨年の記憶が強すぎて・・・悩んだ末に、初日に宗谷までひた走ったのでした。
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宗谷丘陵・・・そこはやっぱり、私にとって特別な地でした。
丘陵に立ち並ぶ風車の群れが目に入ってきた瞬間、ヘルメットの中で溢れる涙を抑えることができませんでした。
残念ながらお天気には恵まれなかったけれども、一年間思い続けた最北の地に再び訪れることができて、それだけで十分だったのだと思います。
また来年、行けたらいいな・・・。
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その後は予想外に低い気温と天候に悩まされながらも、道東へ向かいました。
二日間を過ごした桜ヶ丘のキャンプ場は、機会があればまた立ち寄りたい場所になりました。
そして最終日には、白樺林の道に出会いました。
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これほどまでに美しい光に満ち溢れた道を走ったことはありませんでした。
今年の北海道では地味だけれど、この場所が一番心に残るものでした。
来年こそはいい加減に、お天気に恵まれますように・・・(^^;)

季節は秋を迎え、ふと思い立って二年ぶりに訪れた四国・剣山スーパー林道。
山々は見事な紅葉に染まっていました。
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青空の下、どこまでも続くオフロードを走る喜びを体一杯で感じた、日帰りの(笑)旅でした。

そして今年最後のキャンプの旅は、春に引き続いて南紀・樫山林道へ。
冬を間近に控えて日も短くなってきていましたが、やはりこの林道は美しい光に溢れていました。
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以上、駆け足で振り返ってきましたが・・・実は、自分にとって大切な旅が抜けています。
それは、5月と10月に訪れた九州・阿蘇の旅です。
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↑拡大(EOS30D+TAMRON90mmF2.8)
その二度の旅で出会った風景は、忘れられない大切なものとして、今でも私の胸の中にあります。
次回の後編では阿蘇の風景と共にその旅を振り返りつつ、今年の締めにしようかと思います。
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by shibainu14 | 2008-12-24 20:36 | 2008年総集編
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